にんにくの使い方はその用途によって違います。
・ソースなどにして一緒に食べる場合=みじん切り
・にんにくとして食べる=スライス
・香りを出すために使用する=半分にカット、または、包丁の平たいところで潰しただけのもの
・香りを“ほんのり“つけたい=皮付きのまま使う
難しいように感じますが、覚えれば簡単です^ ^
自分がその料理に対してどのようなアプローチでにんにくを使用するかを考えて使いましょう!
にんにくの火入れ
今回はみじん切りを例に見ていきますが、考え方は全て同じです!
1:火の入り具合を均一にするため、できるだけ同じ大きさにカットします。
2:まだ火をつけていないフライパンの中にオリーブオイルとニンニクを入れ、極弱火で火をつける。
3:油が温まってくると、ニンニクから水分と香りが出てきます。この時の目安として、気泡が沢山出てきます。この気泡が少なくなってきたらにんにくの中の水分が出てきているという証拠です。

4:これで火入れは完璧です!半分にカットしたものでも同じ考え方で火を入れていけば大丈夫です!
まとめ
ポイントとしては、弱火で火を入れていくのが重要です!
香りをしっかり出すことを意識しましょう!
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